犬好きのブログ

犬のことを書くブログではない

パラリンピアンはトップアスリートであるのだな

Huffpostの記事。引用します。 http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/09/ototake-disability-rights-uk_n_17021126.html

6月8日に総選挙が行われたイギリス。EU離脱の交渉をめぐり国内は揺れているが、ロンドン・パラリンピック後の障害者政策はどう変わったのか。作家の乙武洋匡がレポートする。

という記事。一つだけ気づきがあったのでメモ。

乙武

——それは、とても意外なデータですね。パラリンピアンの活躍によって、てっきり障害者への理解は深まっていくものと思っていました。

フィリップ・コノリー氏

一般の人々が目にするパラリンピアンは一流のアスリートであり、支援を必要している障害者とは距離のある存在です。ですから、パラリンピアンの活躍を目にしたからといって、障害者一般への理解が生まれるわけではありません。また、一般の障害者にとっても、毎日トレーニングに励むことのできる環境に恵まれたパラリンピアンは手の届く存在とは言えず、決してロールモデルとなるわけではないのです。

この視点は見逃しがちだな。


追記。

とはいえ、彼らパラリンピアンも支援を必要としている障害者であり、乙武氏も「一流の文化人であり、一般の障害者のロールモデルとなるわけではない」が、支援を必要としている重度の障害者であることも忘れてはいけないな、と思いました。